アンティークミシンの脚部に、店舗のリフォーム工事で使用した無垢材の端材を天板として組み合わせてリメイクした、世界に一つだけのテーブルです。
重厚感のある鋳物のミシン脚は、当時の趣きを残しながら丁寧にメンテナンス。
天板には、カウンター製作時に使われた端材の中から、木目や色味の美しい一枚を選び、オイル仕上げで自然な質感を引き立てました。
異なる時間と役割を持つ素材同士が出会い、新しいかたちとして生まれ変わったこのテーブル。
サイドテーブルやディスプレイ台として、空間にさりげない個性を添えてくれます。